「いつでも、誰でも、自由に使える図工室があったらいいな」 　そんな気持ちに応える場所を、海辺に整備しています。〜〜〜〜や〜〜〜〜や〜〜〜〜などに使えるみんなの部室として、子どもと大人でDIYの真っ最中。 　海辺に捨てられた廃プラスチックを集め、粉砕し、溶かして資源としてアップサイクルできる仕組みも。3Dプリンタと簡単なCADのソフトを使い、子どもたちが自分でデザインしてつくるグッズを製作することができます。一人ひとりのアイデアや想いを表現された作品から、海のプラスチック問題を考え、市内外の小学校にて出前教室も実施中。 　廃プラスチックをアップサイクルする研究を進める神奈川大学の道用准教授が運営するファブラボ平塚に在籍する学生と、共同プロジェクトも始動しています。