かつて、地域の自然と人の暮らしの交わる場所に、子どもの遊び場がありました。自然と暮らしが切り離されたことで子どもの居場所がなくなったのなら、逆に、子どもと本気で遊ぶことで、自然と暮らしをもつなぎ直すことができるかもしれない。
そう仮定してはじめたのは、足下の自然の中で「食べて、作って、遊ぶ」こと。どうせやるなら、私の子どもだけでなく、私たちの子どもたちと一緒に。
なーんだ、大切なものは足下(そっか)にあったのか。そっかそっか、誰でも、どこでも、はじめちゃえばいいんだ。
そんな気づきをきっかけに、一般社団法人「そっか」がはじまりました。